どの種族も使ってみたい、と思いカードフォルダを眺めながらいろいろ思案している日々でゴワス。
ということで、今回はゴーケツ族にチャレンジしてみたでゴワス。
なぜだか西郷さんみたいな語尾になってしまったでゴワス。



まずは、ゴーケツ族のカードを見た時の印象から

(1)とりつく[ブロック時]にBP+100のカードがたくさんあって守りに固そう。
(2)とりつく[アタック時]のBPが高いカードがあまりない。
(3)アタック時は妖気を使わなくてもBPが150以上(高出力)のカードがわりとある。

ということで、
「死んでも御身を守るでゴワス」
なんてセリフがぴったく来るような感じがします。


守りの堅さを追求すると、
「だいだらぼっち」UR(第2弾)をうまく使うと面白そう、とも思ったのですが、
星梨花さんが「だいだらぼっち」を使った
ゴーケツ族のレシピを投下してらっしゃったので、
それ以外で考えることにしました。

□星梨花さんのデッキレシピ
http://usamin.diarynote.jp/201408071211278568/


守りにおいては(1)により、相手のアタック時には、自分のアタッカーを守り抜き、
攻めにおいては(2)である以上、
自分のアタック時のBPパンプの期待値を最小限に見ておく必要があり、
(3)を活かす方向で考え、
フシギ族から「ドクロ婆」×「それはまぼ老師!」のコンボを導入しました。


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ゴーケツ族デッキ
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全28枚

【妖怪21枚】
▼ゴーケツ族
ゴルニャン(第1弾) 3
ロボニャン(スターター) 3
モレゾウ(第2弾) 3
むりだ城(第2弾) 3
だるまっちょ(第2弾) 3
ヒライ神(第2弾) 3
▼フシギ族
ドクロ婆(第1弾) 3

【イベント7枚】
ホノボーノの登場! 3
それはまぼ老師! 3
20頭身ジバニャン!? 1


プレイングのイメージですが、

(A)妖気を使わなくてもBP150以上出せる面々をアタッカーにします。
  (ゴルニャン、ロボニャン、むりだ城、だるまっちょの12枚)

(B)守りはブロック時BP+100陣の手札からのとりつくで、
  安定した守りを見せたいです。
  (むりだ城、だるまっちょ、ヒライ神の9枚)

(C)「ドクロ婆」、「それはまぼ老師!」を手札に引き込めたら、
  相手のとりつきをロックし、
  場のアタッカー陣(A)の素のBPの高さで、
  相手の妖怪を気絶させます。

(C)の状況に入ると強いので、それまでをどう守りきるか、
というのが、プレイングの面白いところかなと思います。
考えてみました!

前回のレポ(?)があまりにもグダグダだったので、軌道修正したいという意味も込めて、まんをじし(万尾獅子)…

自分が考えるプリチー族のデッキを紹介します!


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プリチー族デッキ
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全23枚

【妖怪19枚】
▼プリチー族
なみガッパ(第2弾) 3
河童(第2弾)    2
ヒグラシまる     3
ししコマ(第1弾)  3
とらじろう(第1弾) 3
コマさんUR(第1弾) 2

▼ウスラカゲ族
まてんし(第2弾) 3

【イベント4枚】
ホノボーノの登場!(第1弾)   3枚
妖怪執事ウィスパー(スターター) 1枚









で、ジバニャンは…ドコ?








入ってへんやないか~い!!













ということで、さらに迷走してまった感のある当ブログ。




構築については、正直、自分的にもいろいろ葛藤がありました。

ヒロニャンとか名乗っている手前、ジバニャンは入っているべきじゃないじゃないか、とも思ったのですが、最終的には、はずしてしまいました。


現環境(第1弾~第2弾)における、ジバニャンの特長ですが、
例えば、第1弾のURのジバニャンにみられるように、

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プリチー族 ジバニャン 4てん
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【アタック】
するどいつめ  130
ひゃくれつ肉球 250(妖気3)

【とりつく】
[アタック&ブロック] [自分の妖怪]
1枚ドローして、BP+40。




とりつき時の1枚ドローがあるかわりに、
とりつき時のBPはあまり高くない、
というのが特長になっています。

それが器用貧乏な感じがして、
なかなか使いづらそうだなというのが、
個人的に不採用になった理由です。

現環境では、
限られた手札の中で、
1~2ターンで勝負がついてしまうので、
自分的には、
1ドローの重みよりも、とりつく時のBPの高さを優先したい、
という優先順位がありまして、
それを反映すると上記の構築に落ち着きました。


自分の中では、上記のカードの役割を以下のような分類をしています。
(脳内構築なので、各枚数はバランスをみつつ調整かなと思っています。)

●少ない妖気(1)で、高BPな技を繰り出せるアタッカー枠
なみガッパ 妖気1で230
ししコマ  妖気1で190

●妖気をたくさん使って、高BPな技を繰り出せるアタッカー枠
とらじろう  妖気3で250
ヒグラシまる 妖気3で220

●アタック時のとりつく要員
河童      プリチー族にBP+100
ヒグラシまる  プリチー族にBP+100

●ブロック時のとりつく要員
なみガッパ  プリチー族にBP+100
ししコマ   プリチー族にBP+100
とらじろう  プリチー族にBP+100

●相手のアタック試行回数を減らす枠
コマさんUR 相手にとりついてバトルタイム終了。
まてんし  相手にとりついてバトルタイム終了。

●イベント
イベントについては思考停止で、
ドロソとしてのホノボーノ3枚と
山札切れを防ぐためののウィスパー1枚です。






ただし、ジバニャンのとりつき時の1ドローの能力を、
手札からのとりつきと山札からのとりつきを同時に可能にする、
という風に解釈すると、強い能力になるのかもしれません。。。
(ジバニャンのとりつきでドローした1枚でさらにとりつく、なんてこともできるわけですからね。)

↑上記はできないと公式に載っていました。自分の勘違いでした。
  大変、失礼しました。

自分の構築力やプレイングの範疇では、
今のところ、活かしきれてないのですが、
ジバニャンを活かせるデッキ構築例、
ぜひ、教えていただけるとうれしいです。
とりバト実戦経験人数1人のヒロニャンです(身内除く)。

この夏、経験人数を積んでおきたいと、
近場で開催されていたとりバトクエストに参加してきました。

大井町だとチャリで40分くらい。
いい運動にもなるしね!





結果:不戦勝 ○





いい運動になりました。
プロモももらえたしね。


もんげ~!! 対戦したかったズラ~・・・ ><


その後は、地元の蒲田に戻って、
takchanのバディファイト大会に参戦。

愛知から遠征で来られた方にたくさん対戦していただきました。

1戦目 私:ダンジョンW vs 相手:ドラゴンW(迅雷騎士団) 勝ち
2戦目 同じデッキ同士 負け

歳のせいでいっぱい出てくるドラゴンの名前が憶えらない…
(魔法のドラゴなんちゃら、ドラゴニックなんちゃらも同じくです。)

1戦目はタスク、シーラヴァンナーの連携攻撃貫通が刺さり、
なんとか勝てました。
移動式ドラゴンは、強いデスね。

3戦目 私:カタナW(髑髏武者) vs 相手:カタナW(忍者) 勝ち

相手の明鏡止水を鬼道 桜吹雪で止めて、
相手が絶命陣(秘剣)の使用ゲージをためるのを防げたのが勝因。

4戦目 私:カタナW(髑髏武者) vs 相手:マジックW(クロックハーティ)

マイグランファーザークロックを使うために、
相手がゲージ、手札をバンバン使って、
魔術師をドロップした次のターンに、
撞木鮫でドロップした魔術師を山札に戻せたのが決め手となり勝ち。

いっぱい対戦できてよかったです!(バディファイト)


ん、なんのレポだったっけ???
第2弾収録のグラグライオンがアタッカーとして非常に魅力的な存在なので、
彼を主役に組んでみました。

【デッキレシピ】
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メラとグラ Wライオンデッキ(イサマシ族 / ウスラカゲ族混合)
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全29枚

【妖怪23枚】
▼イサマシ族
グラグライオン(第2弾)  3枚
メラメライオン(第1弾)  3枚
がらあきん坊 (第2弾)  3枚
ブシニャン(第2弾)    2枚

▼ウスラカゲ族
あまのじゃく(第2弾)   3枚
ジミー(第2弾)      3枚
かたのり小僧(第2弾)   3枚
まてんし(第2弾)     3枚

【イベント6枚】
ホノボーノの登場!(第1弾) 3枚
ワンダホー…!(第2弾)   2枚
20頭身ジバニャン!?(第2弾) 1枚


【デッキ解説】
まずはグラグライオンの紹介から

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イサマシ族 グラグライオン 4てん
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【アタック】
正拳突き 150
落石の術 200(妖気1)

【効果】
ふるえるとうし この妖怪はアタックのときにBP+50。

【とりつく】
[アタック時]自分の「イサマシ族」にとりつける!
BP+50。

アタック時に効果の「ふるえるとうし」が働きますので、実際のBPは、

正拳突き200
落石の術250(妖気1)

となります。(強い!)

加えて、イサマシ族には、
アタック時にBPパンプできるカードが豊富ですので、
それらで脇を固めます。

・がらあきん坊(第2弾)
 【とりつく】[アタック時]自分のイサマシ族にとりつける!BP+100。
・メラメライオン(第1弾)
 【とりつく】[アタック:自分の妖怪]BP+70。
・ブシニャン(第2弾)
 【とりつく】[アタック時]自分のイサマシ族にとりつける!BP+100。

※ブシニャンはプロモじゃない方です。
 6てんですので、基本はとりつき要員として手札にキープしておきますが、
 アタック時のBPが非常に優秀なので、
 いざという時には、アタッカーとして繰り出します。
※メラメライオンは、後述のウスラカゲ族の面々の
 アタック時のBPパンプにも使う想定です。

イサマシ族だけだと、ブロックがもろくなりがちですので、
ブロック面をウスラカゲ族で補います。

・ジミー(第2弾)
 【とりつく】[ブロック時]自分の妖怪にとりつける!BP+100。
・かたのり小僧(第2弾)
 【とりつく】[ブロック時]自分の妖怪にとりつける!BP+100。
・まてんし
 【とりつく】[ブロック時]相手の妖怪にとりつける!
       バトル終了後、バトルタイムを終了させる。

※第2弾から、ブロック時に種族問わずBP+100というカードが出てきたので、
 種族補完の強みが活かせるようになってきましたね。
※まてんしについては、前回のブログを参照いただければと。

そして、ちょっと欲ばって、
ウスラカゲ族からもブロック兼アタッカーを導入してみました。

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ウスラカゲ族 あまのじゃく 4てん
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【アタック】
きゅうしょづき 100
いかずちの術 200(妖気1)

【効果】
うたがいのめ この妖怪がアタックしたとき、相手のデッキの上からカードを1枚見て、そのカードをデッキの上かトラッシュのどちらかにおく。

【とりつく】
[ブロック時]相手の妖怪にとりつける!
相手の手札が3枚以上のとき、
とりつかれた妖怪のアタックは必ず引き分けになる。

正直どこまで活躍できるかわからないのですが、
素のBPもそれなりに高いことと、
【効果】と【とりつく】が面白いのでサプライズ枠で採用です。

[ブロック時]の効果の発動は、
”相手の手札が3枚以上のとき”という条件がありますので、
[イベントカード]には、「ワンダホー…!」も採用しました。
「あまのじゃく」を手札にキープしている時は、
「ワンダホー…!」で相手にもドローさせ手札をふやさせる
というようなお膳立てを狙います。

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ワンダホー…!
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自分は3枚ドローして、相手は2枚ドローするのさっ。



デッキ総枚数がいつもより多めの29枚。
欲張り過ぎな感がありますね。

ドローが弱いので必要なカードにリーチできない可能性が…

まわしてみていらない部分を削るとか、
調整が必要なのかなと思います。
とりあえず脳内構築のママ投下ですw。

こうしたらもった回るよ、とか、
アドバイスあったら、ぜひコメントいただけるとうれしいです。
第2弾に収録されているウスラカゲ族ランクCの妖怪です。

このカードなにがいいかというと、
使えるとりつく能力を持っていることです。


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ウスラカゲ族 まてんし 3てん
-------------------------------
【アタック】
ワンツーパンチ 100
竜巻の術    220(妖気1)

【とりつく】
[ブロック時]相手の妖怪にとりつける!
バトル終了後、バトルタイムを終了させる。



つまりは、相手のアタックの際にとりつくと、
そのアタックで相手のバトルタイムが終わって、
相手のアタックの試行回数を減らせるということなんです。

(相手にとりつける状態であればですが、)
1回なら確実にブロックできる手札の時に、
2回目のアタックを阻止したり、
ここぞという時に働きが期待できるカードです。

第1弾ではコマさん(UR)が同じとりつく能力を持っていました。
(テキスト表記は若干違うみたいなのですが、働きは同じ?)

UR枠はさすがに入手しづらかったですが、
まてんしはR枠なので、手が届きやすくなりましたし、
種族を選ばず導入できるので、
さまざまなデッキに3投してみたいですね。

いや、
トリプルシーみたいな低コストのデッキに、
まてんし、コマさんURとあわせて6投して、
毎ターン、相手のアタック時にとりつかせて、
各ターンの相手のアタック回数を1回にしていけば、
たおせても1点、2点という、
悪夢みたいな状況を作ることも可能?

なかなか使いどころのあるカードかなと思います。
0時をまわり日付が変わって今日は8/12。
コロコロ9月号の発売日になったということで、
近所のコンビニまわってとりあえず2枚確保しました。
(3積み必要かちょっと躊躇したためとりあえずの2枚です。)

夢がふくらむというか、面白いカードですね!

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イサマシ族 ブシニャン(プロモ) 6てん
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【アタック】
閃光ぎり 100
嵐の術  150(妖気1)

【効果】
[武士の心]この妖怪はアタックのときに、自分の気絶おきばにカードが3枚以上あれば、BP+150。

【とりつく】
[アタック時]自分の「イサマシ族」にとりつける! BP+100。


■■カードについてのコメント■■

素のアタックのBPは「えっ?」てなるほど低いですが、
条件を満たせば、妖気1でBP300でアタックできるという、
一見、強そう、しかし、使いどころが難しそうなカードですね。

でも、前の日記のトリプルシーに2枚させば、
なんかうまくまわるんじゃないか、というひそかな期待がしました。

序盤に1てん、2てんのカードを3枚、
わざと落とさせるプレイングで、
[武士の心]の発動条件に持って行きます。

前の日記のトリプルシーの構築では、
「なまはげ」の悪い子イネガーBP240を2連射するには、

悪い子イネガー(妖気3消費)→
怒涛のおいうち(妖気2消費)→
悪い子イネガー(妖気3消費)

と妖気8必要になることを思えば、

・「ブシニャン」の妖気1で「嵐の術」BP300を出す

 or

・「なまはげ」の閃光ぎりBP150に、「ブシニャン」でとりついて+BP100=BP250

のように妖気が足りない局面でも高BPでアタックできる
選択肢が増えることはいいのかも。

ただし、[武士の心]が働くのはアタック時のみなので、しのがれるとツライ。。。

「ブシニャン」は放置厳禁ですね。
‘社長’の変わり身さんが使っていると言っていたトリプルシーデッキなるものを自分なりに試作してみました。

「ワカメくん」、「コンブさん」、「メカブちゃん」のとりつき連携が強いのは言うまでもないのですが、イベントカード「3人そろってトリプルシー!(自分の「ポカポカ族」の数だけ、自分の妖気をためる。その後、メインタイムを終了。)」でためた妖気を使って一気にフィニッシュするために、イサマシ族の「なまはげ」を導入しました。

種族単構築はわかりやすいのですが、複数種族による補完をうまく使っていくことで、より戦略的になるのではないかと思っています。

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トリプルシー(試作) ポカポカ族にイサマシ族を添えて
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全20枚

【妖怪15枚】
なまはげ(第2弾)  3枚
ワカメくん(第2弾) 3枚
コンブさん(第2弾) 3枚
メカブちゃん(第2弾)3枚
ゼッコウ蝶(第2弾) 3枚

【イベント5枚】
ホノボーノの登場!(第1弾) 2枚
3人そろってトリプルシー!(第2弾) 2枚
妖怪執事ウィスパー(スターター) 1枚

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このデッキの特長は、デッキの半分以上を占める
ポカポカ族のカードが低コストなこと。

1点・・・ワカメくん(3枚)、コンブさん(3枚)
2点・・・メカブちゃん(3枚)、ゼッコウ蝶(3枚)

序盤は、低コストのポカポカ族を場に並べて、相手にたおさせて妖気をためます。

ワカメくん、コンブさん、メカブちゃんのとりつく連携は強いですが、
あえてブロックせずに、妖気を温存して相手の手札や妖気を削りながら、
倒させるくらいの構えでよいと思います。

(ただし、序盤の攻防で相手の妖怪2点くらい気絶しておくと、
フィニッシュのなまはげにつなげやすいです。)

妖気がたまったところを見計らって、なまはげを召喚。
「悪い子イネガー」(妖気3:240ダメージ)でアタック後、
なまはげの効果「怒涛のおいうち(この妖怪のバトル終了時、自分の妖気2枚をデッキに戻すと元気になる)」を発動し、2回攻撃で、確実にフィニッシュします。

実際にまわしてみると、トリプルシー使う前に、山札切れになったり、
相手がためた妖気をすべて手札にする「それはまぼ老師!」を使ってきたら、どう対応できるのか、とかいろいろ考える余地はあると思います。

1つ前のレポに書いてあったツチノコ3兄弟のレシピ投下しておきます。

ニョロロン族のとりつき時のBP+100オーバーのカードを集めただけという、、
安易な構築です。
シンプルで基本的な強さは持っていると思いますが、
いろいろさしかえる余地があると思いますので、
アドバイス、コメントいただけるとうれしいです!

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ニョロロン族 ツチノコ3兄弟 デッキ
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全19枚

【妖怪 15枚】
龍神(第2弾) 3枚
ツチノコ(第2弾) 3枚
フクリュウ(第2弾) 3枚
ツチノコパンダ(第2弾) 3枚
ナガバナ(第2弾) 3枚

【イベント 4枚】
ホノボーノの登場!(第1弾) 3枚
20頭身ジバニャン!?(第2弾) 1枚

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カードに対するコメント

・最初にも書きましたが、とりつき時のBP+100オーバー は強いと思います。
・ツチノコパンダ 妖気1枚で240の氷結の術が強い!
 手札から龍神や、フクリュウでとりついてBPをさらに上げることで、
 相手の点数の高い妖怪をたおしに行けます。
・ホノボーノの登場!、今のところ安定ドローできるカードはこれだなという思い込みから
 自分のデッキにはだいたい3投しています。
 (もっと強いドロソがほしい。。)

かねてから楽しみにしていた公認大会に行ってきました!

はじめての対人戦で、ドキドキでしたが、楽しかったです。
やっぱりカードゲームは人と対戦してなんぼですね。

ルールの方の理解もあっているか心配でしたが、
店員さんが横についてくれて、適宜、声がけして教えてくれたので、安心でした。

参加2名、小学生の男の子との対戦

私:使用デッキ フシギ族 それはまぼ老師&ドクロ婆コンボ デッキ
相手:各種族の妖怪連合

じゃんけん負けで後攻スタート。

先攻のターン。
「うんがい鏡」、「天狗」の2体召喚したところ、
まず「天狗」(5点)をたおされ、続いて、「うんがい鏡」(3点)にもアタック。
1ターンキルを狙われます。
こちらは、「うんがい鏡」のブロックをなんとか成功させ、
「うんがい鏡」の効果「ミラーボディ(この妖怪がブロックしたバトルで勝つと、アタックした相手の妖怪を気絶させる)」で、相手妖怪をかえり撃ちにします。

続く、後攻1ターン目。
手札に「ドクロ婆」、「それはまぼ老師!」が揃っていたので、
追加で「モテマクール」を召喚してからの「それはまぼ老師!(自分と相手は、妖気全てを手札に加える。その後、メインタイムを終了する。)」。
続くアタックフェーズで、「モテマクール」の「うちまくり 150」で相手の妖気を使わない技が150以下のものにアタック。
「ドクロ婆」で相手妖怪にとりつき。
とりつかれた妖怪は、妖気1枚をデッキにもどさないと、とりつけなくなるので、
きぜつ、というコンボを決め勝利しました。

使用デッキレシピをいちおうあげておきます。
公式でも紹介されているフシギ族デッキのアレンジですね。
http://www.yokai-toritsukicard.com/news/deck/deck01.html

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フシギ族 それはまぼ老師&ドクロ婆コンボ デッキ
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全23枚

【妖怪 18枚】
犬神(第1弾) 2枚
キュウビ(第1弾) 2枚
モテマクール(第1弾) 3枚
天狗(第1弾) 2枚
まぼ老師(第1弾) 3枚
ドクロ婆(第1弾) 3枚
うんがい鏡(第2弾) 3枚

【イベント 5枚】
ホノボーノの登場!(第1弾) 2枚
それはまぼ老師!(第1弾) 2枚
妖怪執事ウィスパー(スターター) 1枚

第2弾からは、うんがい鏡を突っ込んだだけという。
とりつくはブロック寄りにしすぎか、、、
など、いろいろ考える余地はありすぎますが。

それはまぼ老師&ドクロ婆のコンボは、素直に強いです。
はじめたばかりの方でも、そろえやすいカードですので、
試してみる価値はあると思います。

その後、フリーでもう1戦。
今度はニョロロン族ツチノコ3兄弟デッキで対戦しました。
ツチノコパンダが強すぎる(!)と思って組んだのですが、
後攻1ターン目で2体倒して勝利でした。
(デッキレシピはぜんぜん練り込み不十分なのですが、
 次の日記で紹介したいと思います。)

実際に対戦したみた感想ですが、
1、2ターンで決着がつく勝負が多く、
手札も妖気もそんなにたまっていない状態なので、
手札の引きや、山札からのとりつくが勝敗をゆだねることが多く、
今のところはちょっと物足らない感じはします。

子どもにはそれくらいシンプルな方がいいのかな?
それともカードプールが充実してくると違うのかな?

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