月刊コロコロコミック9月号のブシニャンに続き、レジェンドカードのふろく登場ですね。(今回は”月刊”ではなく、”別冊”の方のコロコロ10月号ですのでお間違えなく。)

表紙にもカード面が載っているのですが、結構、小さくて見落とし素通りしていたところ、アンティークさんの日記にコメントがあり、気づいて急いで買いに走りました。(感謝です!)

「しゅらコマ」ということで、デッキに入れるかどうかはさておき、とりあえず反射のスピードで2冊ゲットしてしまいました。

公式の「とりバト情報局」のコーナーでもカード面が大きく紹介されていますので、こちらもぜひ参照ください。(イラストがイイ!)
http://yokai-toritsukicard.com/news/fun/info_agency17.html

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フシギ族 しゅらコマ(プロモ) 6てん
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【アタック】
正拳突き 110
れんごくの術  150(妖気1)

【スキル】
[もえるとうし]自分の妖怪はアタックのときに、BP+30。

【とりつく】
[アタック時]自分の「フシギ族」にとりつける! BP+100。

■■カードについてのコメント■■
フシギ族 初の手札からの【とりつく】でアタックBP+100のカードの登場です。
フシギ族は少ない妖気で高BPが出せる攻撃的なカードが多いので、うまくとりつけると決定力が上がると思います。そういう意味でフシギ族のデッキにとりつく要員として採用するという使い方はありかなと思います。

スキルの[もえるとうし]は、場にこのカードがあると、自分の妖怪はアタックのときに、BP+30という面白い効果ですが、気になるのは「しゅらコマ」が複数並んだ時に、重ね掛けできるかということ。(できそうな気がするけど、どうなのかな?)
1体でBP+30、2体でBP+60、3体でBP+90、場全員アタックが上がるというのであれば、かなり攻撃的になりますね。ただしプラスされるのはアタックの時のみでブロックの時にはプラスされないのでご注意を。また、3枚そろうまで手札にキープするのは、かなり大変そうなので、あまり現実味はないかな。。。

面白いのですが、ブシニャンと同じく、6てんのカードのわりには、素のBPは110/150(妖気1)と心もとないので、よっぽど自信がある流れになっていないと、場に出しずらいというのが惜しいところ。

というワケで、自分としては、フシギ族のデッキに、とりつき要員として採用するところから試してみたいな、と思っています。(以前このブログで紹介していたデッキレシピに、とりつく時のアタックをパンプしやすいように、しゅらコマとでんじんを追加してみました。)

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フシギ族 それはまぼ老師&ドクロ婆コンボ デッキ
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全28枚

【妖怪 23枚】
しゅらコマ(プロモ) 2枚
犬神(第1弾) 2枚
キュウビ(第1弾) 2枚
モテマクール(第1弾) 3枚
天狗(第1弾) 2枚
でんじん(第1弾) 3枚
まぼ老師(第1弾) 3枚
ドクロ婆(第1弾) 3枚
うんがい鏡(第2弾) 3枚

【イベント 5枚】
ホノボーノの登場!(第1弾) 2枚
それはまぼ老師!(第1弾) 2枚
妖怪執事ウィスパー(スターター) 1枚

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