かねてから楽しみにしていた公認大会に行ってきました!

はじめての対人戦で、ドキドキでしたが、楽しかったです。
やっぱりカードゲームは人と対戦してなんぼですね。

ルールの方の理解もあっているか心配でしたが、
店員さんが横についてくれて、適宜、声がけして教えてくれたので、安心でした。

参加2名、小学生の男の子との対戦

私:使用デッキ フシギ族 それはまぼ老師&ドクロ婆コンボ デッキ
相手:各種族の妖怪連合

じゃんけん負けで後攻スタート。

先攻のターン。
「うんがい鏡」、「天狗」の2体召喚したところ、
まず「天狗」(5点)をたおされ、続いて、「うんがい鏡」(3点)にもアタック。
1ターンキルを狙われます。
こちらは、「うんがい鏡」のブロックをなんとか成功させ、
「うんがい鏡」の効果「ミラーボディ(この妖怪がブロックしたバトルで勝つと、アタックした相手の妖怪を気絶させる)」で、相手妖怪をかえり撃ちにします。

続く、後攻1ターン目。
手札に「ドクロ婆」、「それはまぼ老師!」が揃っていたので、
追加で「モテマクール」を召喚してからの「それはまぼ老師!(自分と相手は、妖気全てを手札に加える。その後、メインタイムを終了する。)」。
続くアタックフェーズで、「モテマクール」の「うちまくり 150」で相手の妖気を使わない技が150以下のものにアタック。
「ドクロ婆」で相手妖怪にとりつき。
とりつかれた妖怪は、妖気1枚をデッキにもどさないと、とりつけなくなるので、
きぜつ、というコンボを決め勝利しました。

使用デッキレシピをいちおうあげておきます。
公式でも紹介されているフシギ族デッキのアレンジですね。
http://www.yokai-toritsukicard.com/news/deck/deck01.html

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フシギ族 それはまぼ老師&ドクロ婆コンボ デッキ
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全23枚

【妖怪 18枚】
犬神(第1弾) 2枚
キュウビ(第1弾) 2枚
モテマクール(第1弾) 3枚
天狗(第1弾) 2枚
まぼ老師(第1弾) 3枚
ドクロ婆(第1弾) 3枚
うんがい鏡(第2弾) 3枚

【イベント 5枚】
ホノボーノの登場!(第1弾) 2枚
それはまぼ老師!(第1弾) 2枚
妖怪執事ウィスパー(スターター) 1枚

第2弾からは、うんがい鏡を突っ込んだだけという。
とりつくはブロック寄りにしすぎか、、、
など、いろいろ考える余地はありすぎますが。

それはまぼ老師&ドクロ婆のコンボは、素直に強いです。
はじめたばかりの方でも、そろえやすいカードですので、
試してみる価値はあると思います。

その後、フリーでもう1戦。
今度はニョロロン族ツチノコ3兄弟デッキで対戦しました。
ツチノコパンダが強すぎる(!)と思って組んだのですが、
後攻1ターン目で2体倒して勝利でした。
(デッキレシピはぜんぜん練り込み不十分なのですが、
 次の日記で紹介したいと思います。)

実際に対戦したみた感想ですが、
1、2ターンで決着がつく勝負が多く、
手札も妖気もそんなにたまっていない状態なので、
手札の引きや、山札からのとりつくが勝敗をゆだねることが多く、
今のところはちょっと物足らない感じはします。

子どもにはそれくらいシンプルな方がいいのかな?
それともカードプールが充実してくると違うのかな?

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